ランダムダンジョンにおけるフロアの形状は、一部同じような形状・構造をしているものもある。 フロア状態:水路フロア †部屋の壁が水路になっているもの。この部分は掘削印で拡張することが出来ず、浮遊で通り抜けることが出来る。 通常水路フロア †水路が1マス幅でフロア内に存在しているもの。 半面水路フロア †部屋の壁が一部無い、水路フロア。 全面水路フロア †部屋の壁が一切無く、代わりに水路となっているもの。 部屋の配置 †多面部屋 †部屋の並びにある程度の規則性がうかがえるもの。 1面大部屋 †フロアに入った直後から1部屋しかないもの。 例外として、稀に1面大部屋+迷路部屋(または水路部屋)となる場合がある。(迷路部屋,水路部屋については後述) 2面部屋 †大きめの部屋が2つ、左右隣同士になっているもの。確定でどちらかの部屋が百鬼夜行。 4面四方部屋 †やや大きめで、2×2の形に並んだ4つの部屋全てが長方形になっているもの。確定でどれか1つの部屋が百鬼夜行。 4面ひし形部屋A・B †上下左右に部屋があるタイプ。 Aタイプは部屋の出入り口が4箇所あり、隣り合った2箇所が同じ場所に繋がっている。 Bタイプは部屋の出入り口が3箇所あり、内側の1本がかならず中央で合流している。 6面部屋 †縦2×横3の形で、中央の2部屋同士が繋がっていないもの。 12面部屋 †小部屋が12個、円形に並んだもの。中央部分は十字に交わる部分が4箇所。 格子部屋 †各部屋が格子状になっているもの。通路は隣り合う全ての部屋に繋がっている。
特殊部屋 †探索・制圧に時間をかけさせるようなもの。 中央大部屋(カニ型) †真ん中に大きめの部屋、そこから最低4本、最大12本?の通路が伸びて小部屋に繋がっているもの。 一本道A・B †渦巻のように部屋が繋がっているもの。 Aタイプは最初から最後まで一本道のもの。 Bタイプは途中でフロア内部の部屋に通路が繋がっているもの。 突風部屋 †最低5つ?の部屋が点在していて、それぞれの部屋に1つずつ突風の罠(特殊)が設置されているもの。 その他(生成ランダム) †上記のどれにも適合しないフロア。フロア生成率としてはこれが一番高い。 各部屋構造 †部屋の構造にもいくつかのパターンがみられる。 通常(長方形部屋) †各部屋が全て長方形(正方形含む)になっているもの。大きさは最低値が3×3。最大値は不明。 特殊 †全部屋のうち少なくとも1つは長方形になっていないもの。 迷路部屋 †ミニマップでは部屋扱いされているが、壁や水路によって部屋全体が幅1マスの通路になっているもの。 通常迷路部屋 †フロアの壁を使って、部屋内に迷路のように壁を張り巡らしたもの。この時、この部屋は不明瞭となる。 フロアの壁を使っているため、全面水路フロアでは水路が迷路の壁となり、次の水路部屋と区別がつきにくくなる。
水路迷路部屋 †通常迷路部屋とは違い、迷路部屋内部の壁が(水路フロア(前述)か否かに関わらず)水路になっているもの。
埋蔵金部屋・突風部屋 †埋蔵金部屋の内容については他のページに掲載されているので、ここではその性質だけを紹介。 どちらも、入口のない部屋である。プレイヤーが掘った通路は、敵は通路として認識せず、掘ったとしてもその通路に優先して移動しようとはしない。 店 †フロア内に最大1箇所生成される。
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