霊烏路空 †
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| 名前 | 霊烏路 空 |
CV | 伊瀬茉莉也 |
種族 | 地獄鴉 with 八咫烏(耳&神属性) |
能力 | 核融合を操る程度の能力 |
職業 | 灼熱地獄跡の管理人 |
所在地 | 地霊殿の休憩所 |
キャラクター紹介 †
使用スタイル | 自由選択解禁条件 |
プレイヤー (DLC) | 有料DLC『追加プレイヤーキャラ「霊烏路空」』をダウンロードする。 ※シーズンパスを購入した場合でも、DLCを個別にダウンロードする必要があります。 |
パートナー | お空の贈り物をクリアする。 |
さとりのペットで、太陽の化身たるヤタガラスの力を取り込んだ地獄烏。
しばしば勘違いされるが、太陽(∈恒星)の力であるため、扱う力は核分裂ではなく核融合である。
普段はゆるふわ系でちょっとおバカなところもあるが、仲間を想う気持ちは人一倍強い。
仲間がピンチとみるやその身に宿る核融合の力を全開にして、並み居る敵を文字通りなぎ払っていく。
なんだかんだ言っても力のコントロールはできているらしく、全力モードでも余計な破壊をすることは無いため、非常に頼りになるパートナー。
種族は「地獄」鴉なのだが、属性は耳(地球系)・神(月系)のため、ヘカーティアの地獄モードでは支援を受けられない。
また、浮遊して移動しているように見えるが浮遊特性はない。
性能 †
プレイヤー | | パートナー |
HP Lv1 | HP 成長 | 力 Lv1 | 調査 Ver | | HP Lv1 | HP Lv99 | HP Lv9999 | 力 Lv1 | 力 成長 | 調査 Ver |
15 | 2~8 | 8 | 1.15 | | 18 | 999 | 100100 | 8 | B | 1.11 |
プレイヤー †
2ndシーズンDLC第二弾として、6月22日からプレイヤーとしても使用可能に。
パートナー時同様、通常時はパッとせず、覚醒すると攻撃性能が大幅に上がる。
覚醒中は炸裂弾や全方位弾を低コストで撃てる上、
高コストの弾幕は元々敵の空系やパートナーの空のものだったものになっている。
非常に強力な弾幕(スキル)だが、肝心の覚醒の持続ターンが基本的にパートナー時のそれを大きく下回り、
しかも解除後はしばらくの間いくつかの悪い状態変化となり、逆にピンチに陥りかねない諸刃の剣。
使い時は慎重に選ぼう。
専用スペカは覚醒中にその威力が大幅に上がるという特性を持つ。
しかも、周囲攻撃の爆符「ペタフレア」は覚醒中の効果範囲が折れ線5マスという破格の性能。
調合素材に煌々液が要求されるため些か調合しづらいのが難点。
なお、ver1.13以前では「飢餓」状態(満腹度0)のときに覚醒が解除された場合即死する仕様となっている。
また、ver1.15以前では通常時の弾幕の射程が短く、覚醒が解除された際の状態変化が20ターンの「封印」になっている。
きちんとver1.16以降の最新バージョンにアップデートしておくことを勧める。
パートナー †
HPの成長率が非常に高いものの、普段は通常の援護弾幕しか使わない。
周囲の巻き込みも、追加の状態異常なども無いため、攻撃面では最弱……というのは平時の話。
視界内に複数の敵を捉えると、核熱「ニュークリアエクスカーション」を発動して覚醒状態に移行する。
この状態になると「再生」・「守護」・爆発吸収に加えて、部屋全体攻撃や高威力の貫通攻撃を使用できるようになる。
しかも他のパートナーよりかなり発動頻度が高く、凄まじい殲滅力を発揮する。
高HP+再生で殴り合いに強く、守護+爆発吸収で搦め手にも強く、遠距離攻撃にはカウンターでバリアを張るなど、攻防共に隙がない最強パートナーに変貌する。
普段はHP以外の長所が無いが、対百鬼夜行(特に開幕百鬼)において圧倒的な性能を誇るパートナー。
むしろ変な行動も無く、状況さえ揃えばある程度能力コントロールができるというのは十二分な長所ともいえる。
普段はアホの子のお空が、まるで別人のように大暴れする様は必見である。
弾幕(プレイヤーのみ) †
状態 | 弾幕名 | 消費 | 方向 | 射程 | 威力 | 誤射 | 備考 | 【砲】印効果 |
通 常 | ファイアーボール | 1 | 正面 | 10マス | 100% | 有り | | 射程延長(+n/2) |
トリプルショット | 3 | 正面/斜後 | 5マス | 100% | 有り | | 射程延長(+n/3) |
フィフスバーニング | 5 | 正面/斜前/斜後 | 4マス | 100% | 有り | | 射程延長(+n/4) |
核熱「ニュークリアエクスカーション」 | 10 | 自身 | - | 無し | 一時的な覚醒状態「Xモード」になる 弾幕が下記4種類のものに変化する Xモードの効果は下記参照 | 効果なし |
X モ | ド | ヘルフレイム | 1 | 正面 | 10マス | 100% (75%) | 有り | 着弾時折れ線2マス巻き込み(威力75%) | 巻き込み範囲拡大(+n/3) |
マルチプルブレイズ | 3 | 全方向 | 3マス | 75% | 有り | | 射程延長(+n/2) |
核熱「核反応制御不能ダイブ」 | 5 | 正面 | 特殊 | 60%*3 | 有り | 範囲内全体攻撃 各3段攻撃 キャラクターを貫通して壁にぶつかるまで突進 | 攻撃回数増加(+n/2) |
爆符「ギガフレア」 | 10 | 正面 幅5マス | ∞ | 150% | 無し | 敵・地形貫通 範囲内全体攻撃 | 威力上昇(10n%) |
- ファイアーボール
- キャラクター共通の通常弾。
【砲】印による射程延長が他の共通の通常弾幕より低い。
- トリプルショット
- ファイアーボールに斜め後ろが追加された3方向弾。
射程はファイヤーボールより短い。
- フィフスバーニング
- トリプルショットに斜め前が追加された5方向弾。
射程はさらに短くなっている。
- 核熱「ニュークリアエクスカーション」
- パートナー時同様、使用することで自身を強化する。通称Xモード。
Xモード中は、自身のHPが"ExtendedHP"に切り替わる。
同時に、弾幕Pとちからが大きく増加する。
モード移行時に悪い状態変化を解除し、1ターン「無敵」状態になる。
そして、Xモード中は悪い状態変化,ちから低下,爆発を無効化する。
発動時に弾幕Pがより多く溜まっていると、Xモード移行時のExtendedHP(最大値),弾幕P,ちからの増加量が大きくなる。
ExtendedHPがXモードの持続時間であり、ダメージを受ける以外に、毎ターン減少する。
ver1.13以前は一律10%、ver1.14以降はエクスカーション発動直後のP残量によって減少割合は変化する(下記折り畳み参照)。
また、ver1.14以降は敵を倒した際にExHPが1ターン分回復する。同時に多くの敵を倒し続ける限りXモードを維持できる
ExHPが0になるとオーバーヒートを起こして通常状態に戻る。
このとき反動として、HPは最大値の半分、弾幕Pは0となり、10ターンの間「憂鬱・衰弱・弱化・軟化」状態になる。
(エクスカーション使用前のHPが最大値の半分未満でもXモード終了後は最大値の半分になる)
この際の状態変化は抵抗印などで防ぐことはできないが、【縮】短縮や守護状態は有効。
代償は(場合にもよるが)割と大きい。
Xモード中は、前述の通り自身の能力が向上するほか、弾幕の性能も変化する。
また、Xモード中は被ダメージをExtendedHPが肩代わりするため、倒れることがない。
+ | |
弾幕Pの残量による影響
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エクスカーション発動直後のP残量によって強化量が変化する
【帯】や【節】によって残量21以上を実現可能
なお、【砲】砲撃は強化量に無関係?
残量 | ExtendedHP | 弾幕P | ちから | 0-4 | ×1.2 | +5 | +3 | 5-9 | ×1.4 | +7 | +4 | 10-14 | ×1.6 | +9 | +5 | 15-19 | ×1.8 | +12 | +6 | 20 | ×2.0 | +15 | +8 | 21-25 | ×2.25 | +18 | +10 | 26-30 | ×2.5 | +21 | +12 | 31-39 | ×2.75 | +25 | +14 | 40以上 | ×3.0 | +30 | +15 |
すべて基準値は最大値
ターンあたりのExHPの減少割合は
10 - 0.25*(発動直後のP残量) %
である。ただし、下限は0.25%である。
例
空Lv1
HP15/230(【生】+200/+100%)
弾幕P30/45(【帯】+15、P缶3本服用後ファイアーボール1回)
ちから8/15(【力】+7、劇薬スイートポイズン服用)
以上の状態でエクスカーションを使用する
・【節】がない場合
10P消費して残量20となるから、上記表より
ExtendedHP:460/460、弾幕P60/60、ちから23/23
ExHPの減少割合は 5% である。
すなわち、ダメージを受けず、敵を倒さなければ20ターン持続する
・【節】75%をつけている場合
3P消費して残量27となるから、上記表より
ExtendedHP:575/575、弾幕P66/66、ちから27/27
ExHPの減少割合は 3.25% である。
すなわち、ダメージを受けず、敵を倒さなければ31ターン持続する
いずれの場合も、Xモード終了後は
HP:115/230、弾幕P0/45、ちから8/15
となる。
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- ヘルフレイム
- ニュークリアエクスカーションを使用し、Xモード中のみ使用可能。
ファイアーボールがこれに変化する。
炸裂弾であり、着弾時に周囲の敵を巻き込む。
巻き込む範囲が折れ線2マスになっており、【砲】印でさらに範囲が拡大する性質を持つ。
- マルチプルブレイズ
- ニュークリアエクスカーションを使用し、Xモード中のみ使用可能。
トリプルショットがこれに変化する。
全方向に弾幕を放つ。射程は短め。
- 核熱「核反応制御不能ダイブ」
- ニュークリアエクスカーションを使用し、Xモード中のみ使用可能。
フィフスバーニングがこれに変化する。
(味方含む)キャラクターすべてを貫通し、壁に当たるまで突進して、
経路上にいた各キャラクターに3回ずつの多段攻撃をする。
(突進技だから)OKAIMONOが捗りますね
ちなみに突進先が水路だった場合は、付近の陸地に着地する。
また、体当たりであるが故なのか、物理攻撃扱いのようで
衣玖の受け流しが発動するほか、幽香に当てると敵対される。
敵の種類や配置に応じて他の弾幕と適切に使い分けたい。
- 爆符「ギガフレア」
- ニュークリアエクスカーションを使用し、Xモード中のみ使用可能。
ニュークリアエクスカーションがこれに変化する。
パートナー時のギガフレアと同じく、前方幅5マスに攻撃する。
射程無限で敵・地形を貫通し視界外にも届く超広範囲攻撃。
固有能力(パートナーのみ) †
- 援護:火球
- パートナー共通の弾幕援護。
しかし、着弾点にしかダメージを与えられず、追加効果も特にない。
- 支援:核熱「ニュークリアエクスカーション」
- 視界内に敵が6体以上居ると使用。
自身のHP・ちからを完全回復し、「再生」,「守護」状態を付与し、爆発を吸収する状態になる。
下記の各アクティブスキルが使用可能になる。
発動中はキャラクターが赤く染まったグラフィックになる。
永続ではないが、持続ターンはなんと300ターン。
レジデント・イーブルで百鬼夜行を呼べば当然に発動する他、
ベルリナー・マウアーで大部屋にしてももちろん発動し、埋蔵金部屋のアイテムも難なく回収できる。
PLさとりの主従ペアなら計画的に実行できるテクニックなのでぜひ覚えておきたい。
難敵の出ない浅層でアイテムを補充したり、四隅にてゐを追い詰めてレベルアップさせて
から狩る等がやりやすくなる。カッパ系も消し炭にしちゃうけど
そのほか容量の大きい魍魎のスキマを投げるとかもあり。
発動してほしくないときは無能の札で封印状態にすれば問題なし。
- 援護:大火球
- 核熱「ニュークリアエクスカーション」中に上記「火球の援護」が変化する。
着弾点を中心に3×3にダメージ。
- 攻撃:「アビスノヴァ」
- 核熱「ニュークリアエクスカーション」中にのみ使用可能。
部屋全体攻撃。
- 攻撃:爆符「ギガフレア」
- 核熱「ニュークリアエクスカーション」中にのみ使用可能。
幅5マスの直線範囲攻撃。
「アビスノヴァ」より威力が高い。
- 支援:遮光「核熱バイザー」
- 核熱「ニュークリアエクスカーション」中にのみ使用可能。
遠距離攻撃を受けるとカウンターで使用する。
自身とプレイヤーに「遮光」状態を付与する。
「遮光」は遠距離攻撃を3回まで無効化する状態変化。
- さとりのペット
表情集 †
Xモード |
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ゲームを放置すると… †
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