階層 | 難易度 | 出現条件 | 行き方 | アイテム持込 | 仲間持ち込み | 初期アイテム | 識別の有無 | 百鬼夜行 | 増加ニトポ |
全99階 | Lunatic | アワリティウムクリア後 | 博麗神社から | 不可 | 不可 | 大きいおはぎ | 全アイテム未識別 | 有り | 15 |
素潜り未識別の伝統――その名も「博麗神社の古井戸」 他にも持たず何もわからず、挑むはその身一つ 全ての知識はここへ、全ての技術はその先へ。 さぁ、その不思議を探しに行こう! 恒例の「持ち込み不可未識別」、いわゆる素潜りダンジョンです。 培った知識を生かして、未識別アイテムの鑑定を行い深層に向けて挑みましょう
ローグライク恒例の99階未識別。「古井戸」と聞いただけで「99F未識別」と解釈できるひとはふし幻マスターかもしれない。
仲間持ち込みが不可。つまり「上級」で仲間ありで頑張っていた人には若干厳しいかもしれない。
挑戦前の所持金やニトポや素材は自動的に賽銭箱と華扇と倉庫に預けられるので安心されたい。
尋龍点穴と同様、800ターン経過すると月からの斥候。1000ターン経過で綿月姉妹登場。
またにとフュージョンのコストが他と異なる。この面でも若干の相違があり苦労するかもしれない。
種別 | 必要ニトポ | 普段との差 | |
---|---|---|---|
合成 | 武器・防具・お守り | 75P | -25P |
お札 | 50P | +25P | |
調合 | 3P | +2P | |
錬成 | 10P | ±0P |
+ | 出現テーブル |
26F~50Fの欄のX:「X = 階数 - 25」
追加テーブル及び不確定事項
|
※細かい情報提供お願いします。
+ | 重要アイテム |
装備の片手と二刀はどちらもメリット&デメリットがあるが、クリアはどちらも問題なく可能なのでお好みで。 しっかり対策ができているのなら防具を所持した片手の方が安定する。 二刀はしっかり火力を伸ばせば、深層の敵でも殆ど一撃で倒す事が可能。延長印を使ってやられる前に倒してしまえば片手より安定する事もあり、進行速度も非常に速い。 武器 †
防具 †
お守り †どのお守りもLV51で印スロットが一つ増える。
武器印 †
防具印 †
お守り印 †
お札 †
スペルカード †
|
+ | 階層別攻略 |
印や装備については上記を参考に整えるとよい。 尋龍点穴をクリアした人は同じような対策を取るといいが、根絶を拾う確率は低いと考えておくこと。 今作では帰還のスペルカードがあるので、万が一に備えて作っておくのもいい。(床落ちはしない?) 材料は 場所替えの札 と 飛翔薬「博麗ロケット」と 無地のカード と 絵の具 。 博麗ロケットは微翔薬(メントス+瓶コーラ)+爆薬(火薬+火薬)で作れる。 どうしようもないとき(開幕大部屋百鬼夜行で詰むなど)に備えて1枚持っておけばいい。 まずは序盤。今作は1Fから3Fの間に拾った武器や防具でこの先決まるということはない。(合成で経験値を移動できるから。) なのでとりあえず拾った武器防具を装備し、良い装備が手に入ったらそちらに合成する、という感じで問題はない。 他のダンジョンより合成の必要ニトポが25少ないのでそこにも注目したい。ただし札は25多い。 また未識別アイテムについて、華扇の修練所「上級」で十分学べているならばNTF鑑定や金額鑑定でお守り以外はある程度は識別できる。 お守りはNTFや金額だけでは厳しいので、識別できるアイテムや3Fから5Fで出現するはたてを使って識別しておこう。 当然ながら、空腹の心配もしなければならない。心配ならば15Fあたりで出現する穣子5でおはぎライズをして貰おう。 ただし序盤でも少々厄介なフロアがあるのでそこだけは記載する。
少々敵が強くなっていく。未識別アイテムが多すぎる場合は30F台で少し出現するはたてさんを使おう。 攻撃力が若干あるので毒薬や逆行薬などで攻撃力を下げておくと良いだろう。 食料が心配ならば穣子さんのおはぎライズ。大きいおはぎを持ち切れなくなったら調合して特大おはぎにしておく。ただし製作物の欄からは取り出さない。 製作物の欄はアイテム欄とは別扱いなので腐ったり燃えたりしない。 なお、全部の階層でレベル制のぬえさんが出現する関係で、偽物のアイテムが床落ちしていることがある。用心しておこう。
ここからは事故が多発する区域になる。 まず第一にこの区域から登場する「ドラム缶落とし」の罠。一撃でHPを150ほど持って行く罠。 敵に囲まれたり百鬼夜行などで踏むと大変なことに。 次に魔法陣の罠。通常の魔法陣とグラフィックが一緒。 前作をやっている人ならわかると思うが、この罠は i ダッシュを使えば判別できる。 i ダッシュを使って手前でストップしたら罠、ストップせずにメニューが出現すれば罠ではない。(偽魔法陣の可能性はある。) しかも深層になるにつれ魔法陣の罠の数が激増する。多いと1部屋に3個なんてことも。 あとは百鬼夜行が厳しくなっていったり、敵の特殊能力で一気に危険になったりするなど。
でかい○○ゾーンに突入。ここから新しい罠として「卵落とし」の罠が登場する。一撃でHPが1桁になる罠であり、踏むだけで一気にピンチになる。 ローグライクでの99F持ち込み不可と言えば、深層では厄介な敵のラッシュが多い。今作ももちろんである。 一方このエリアではこれといって厄介なスキルを持たない敵が多く、これまでと同じ感じで行けるだろう。 ここではたてと弁々が再登場するので、猿田彦味酒「幻想風靡」を手に入れようと思えばできる。ドロップ率的には相当厳しいが。 赤い羽根とハンターズムーンを入手しておく必要があるが、今後のモンスターラッシュを凌ぐ大きな助けとなってくれる。 次からは試練の始まりである。 最も注意するべきはでかいうどんげ。催眠も狂化も迷惑極まりない。対策となる印を入れていなかったらかなり厳しい。 次に注意するべきは地味に戦闘力のあるでかいにとり。透明なのでいきなり攻撃されることも多い。 他に注意すべきはでかい静葉とでかい正邪。でかいレティも厄介とは言えるが敵にも鈍足を与えるので死に直結するようなことにはなりにくい。 でかい静葉は満腹度をごっそり奪う。ここですぐにおはぎを食べるとでかい正邪の事故に繋がりやすい。 でかい正邪は満腹&HPMAXで両方反転されると問答無用で餓死する。このエリアでは満腹度を少なめにして行動した方が良いだろう。 アイテムを徹底的に攻撃するテーブルである。尋龍点穴で学んでいれば少しは対策が取れるだろう。 まずは単独でも厳しいでかい雛。HP891は二刀流でも簡単に鎮められない。おまけに加護はがし、修正値-4、アイテム3つ呪いなど凶悪。 対処としては変異の札や低速の札など。持っていない場合は調合するといい。薬などは跳ね返すので注意。 次はでかいチルノ&でかい藍。装備を凍らされた後藍にはじかれて、その階層ではもう装備できなくなるコンボ。 これをでかい穣子が握ってくることもある。もし決まってしまえば絶望的である。 でかいチルノはこのテーブルで4番目にHPが高く(チルノは332、3位は幽々子(444)、2位はパチュリー(500))、アイテムを凍らされることも多くなる。 防具をつけているのであれば、春の訪れ印を入れておきたいところ。 またはでかい藍&でかいパチュリー。爆発で装備もろともなくなってしまっては問題である。回収した瞬間に水化されてしまうこともある。 でかい星&でかいパルスィもある。印を抜かれて回収しにいった矢先のパルスィ。アイテム数が増えて大事なアイテムが消えてしまうかも。 上記のHPの数値からもわかるようにしぶとい敵が多め。アイテムのことも考えると弾幕で削りながら戦いたい。 パルスィの対策さえしていれば遠距離から攻撃してくるのがパチュリーしかいないのが救い。 ルーム・オブ・ライトを使えば両手武器の毘沙門天虎槍が大活躍するエリア。 お馴染みの凶悪犯、でかい天子のゾーン。しかもご丁寧に天子以外は浮遊などで地震無効。 基本は即降りであるが、前述した魔法陣の罠が激増。1部屋に1個あるほどになる。 もし根絶を拾っていれば天子にぶつけてもいいかもしれない。天子を根絶しても安心しないように。雷鼓や衣玖などまだ注意すべき敵は多い。 根絶がないならば、浮遊薬を使うといい。地震は無効になり、水路も通れるようになる。 幸い、水路フロアでは浮遊属性の敵は霊夢を見失い、相手をすることが少なくなる。 ちなみに浮遊薬を4個作り、即降りすればこの区域は楽になる。根絶も使わずにすむ。 針妙丸が紙耐久ながら地味に厄介で、小さくされると攻撃力が激減する。 さらに他の敵を巨大化させてHPと攻撃力をアップさせる。そして通常攻撃が防御無視で痛い一発をお見舞いしてくる。 BGMも終焉を告げる感動の90F台。次は遠距離攻撃の嵐になる。 鬼3人衆に永琳、屠自古。さらには影縛りの一輪。影縛りからの遠距離連射が容易に想像できる区域。 さらにアイテム&罠投げの響子。不用意に部屋に入るとポイポイ投げてくるので注意。 赤蛮奇は召喚で赤蛮奇ヘッドを大量に出現させてから集中攻撃。召喚された赤蛮奇ヘッドは夢想封印で即始末しよう。 咲夜は敵に隣接した途端にいきなり現れるので注意。しかも3倍速でナイフは60ダメージ固定。勇儀の遠投とのコンボが凶悪。 ここのためだけにお守り「旅行安全」が存在しているのではないかと思うレベル。 また遠距離耐性印も便利になる。卵落としの罠からの瞬殺を防ぐために軽減印もほしいところ。防具があれば入れておきたい。 最後のコンボ、こまえーきコンボが待ち構える。小町の攻撃力は防具なしで150程度。映姫によって倍速になればその倍で300近くになる。 小町の体力は高く、二刀流で一撃でない可能性があるので、処理するならば映姫の方から。ただし映姫の攻撃も相当痛い事をお忘れなく。 神系特攻があれば入れておきたい。卒塔婆は錬成で簡単に作れるのでここで作ってもいいかもしれない。 さらに白蓮。超人「聖白蓮」で黄色になったら取りあえず通路へ。下手に相手をするとダメージすら与えられなくなる。 おまけに白蓮はHPが763。二刀流でも2~3ターンかかる。 影狼も注意。ルーガルーキャノンの破壊力は上記の3人をも一蹴する。 二刀流で進めている場合は一撃死も少なくなく、防具をつけても良くて乱数2発といった程度。 WARNING 実は一番危険なのは尋龍点穴に出現しなかった天王創魔神キスメ。攻撃力・防御力も相当高く一撃で300近く喰らう。HPも999もある。 不幸の札を無効化し、さらに低速以外の状態異常をほぼ全て即時回復する。二刀流だと簡単に神社送りされるので、根絶対象である。 さらにでかいフランドールも登場。天王創魔神キスメと双璧をなすステータス。開幕で同じ部屋にいたらほぼ先制攻撃を受ける。 百鬼夜行が特に問題でフランの破壊の波動で耐久力の低い敵が倒されてアイテムを落とし、別のフランが破壊の波動で追い討ちをかける連鎖が起こる。 ただでさえ軽く3桁ダメージを与える部屋全体攻撃を複数回繰り返す様子は小町がかわいく思えるほど凶悪。 こちらもすぐに状態異常を回復する。しかし、実は狂化薬が有効である。これででかいフランドールは防御力が下がる。 変異の札が余っていれば使いたいが、変異した敵がキスメになる可能性もある事を忘れてはいけない。 |
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